一般の方が屋根工事を行わない方が良い理由とは?
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屋根工事は高所作業や重量物を扱うため、専門知識や経験が必要な危険な作業です。
屋根の上での作業は、転落や怪我、または屋根材が崩れるなどの危険があります。
さらに、天候の影響も受けやすく、風や雨などの自然の要因も作業を難しくします。
例えば、雨の翌日は屋根材が滑りやすくなっていますし、風が強い日は傾斜があるので、バランスを崩してしまうかもしれません。
男性でもバランスを崩して落下してしまったなんて、事故もあるくらいですから、慣れた作業員でないと危険な作業でもあります。
そのため、一般の方が自分で屋根工事を行うと、重大な事故や怪我を負うリスクが高まります。
また、専門家による屋根点検や修理は、維持費用や工事の品質面でも安心できるため、屋根工事は素人が行うべきではないと言えます。
そもそも、一般戸建て住宅の屋根は、気軽に登れるような設計にはなっていません。ベランダから脚立を使ったり、あるいは足場組み立て台などを使って登っていく形が一般的です。
リスクを犯してまで屋根には乗らない方が良いでしょう。
弊社では御殿場市、小山町、裾野市エリアを中心とした便利屋として活動しています。
ご年配の方のお宅に訪問し、屋根工事を行うこともあります。
建物の劣化が気になるようでしたら弊社までお問い合わせください。