外壁塗装ってどんなところが対象になるの？
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外壁塗装と言うと、外壁のみが対象のイメージがありますが、そんな事はありません。
建物の外装部分はほとんどが対象になるとお考えいただいて構いません。
例えば、ベランダや雨どい、屋根、庇、雨戸、サッシなども対象となります。
どこか1カ所だけ塗装されていないと、逆に違和感が残りますから、外装全体を塗装する形が望ましいです。
ただ、外構部分に関しては対象外となるケースがほとんどです。
仮に塗装を希望する場合は別途見積もりをとってもらう必要があります。
具体的には門扉や塀、花壇、柵など。
屋根や外壁とはまた違った素材になっているため、塗装できるかどうかは塗装会社によって異なります。
外壁塗装は主にサイディングボードや屋根材などのモルタルや繊維質で出来たもの、あるいは雨樋のような塩化樹脂素材でできているものが対象です。
塗装することで、耐久性や水性がアップします。
雨漏りの事前予防にもつながりますので、ある程度の年月が経ったら外装塗装を検討してみてはいかがでしょうか。
大体10年から15年経ったら、1つの目安として検討する方が多いです。
御殿場市、小山町、裾野市エリア近郊にお住まいの方で外壁工事や屋根修理をご希望でしたら、ぜひお問い合わせください。